真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜

ライナーノーツ

水曜日の夜、ホッとできる読書会

アニメとか映画とかって、予告があったり、絵があったりするからなんとなく好きそうだな、苦手そうだな、見てみたいなっていうのが感覚的に分かりやすいと思うんですけど、「本」になると自分の好みに合ったモノを自分自身で選ぶのって難しくないですか？

しかも、気になった本があったとして、それがどんな本なのか、どういう人にオススメなのか、可能なら読む前に知りたくないですか？
それを可能にしてくれるポッドキャストがあったんですよね〜。

講談社の編集者の「バタやん」こと、川端さんが水曜日の夜にオススメの本をセレクトしてくれています。
編集者さんがセレクトしてくれているっていうのも、ひとつのポイントだと思っていて、オススメしてくれている本への信頼感がかなり高くなるんですよね。
読みたくなるように、かつ言いすぎないように、上手いことプレゼンしてくれるのが助かります。

新生活にピッタリな本ってあるのかな？私のいまの気持ちに合う本ってあったりするのかな？って思ってる人がもしいるのなら、凄くたくさんの本や漫画、フレーズを紹介していらっしゃるのでぜひ覗いてみてほしいなと、思いますね。

（Cultivator　三永）