その後のプロフェッショナル 仕事の流儀

ライナーノーツ

一流の言葉はおもしろい！

NHKの人気ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
そのアフタートークをPodcast化したのがこちらの番組です。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組。
時代の最先端で格闘する彼らの姿を捉えています。

そのテレビ番組にかつて出演した様々な分野のプロフェッショナルに、出演後のお話を再びロングインタビュー。

中でも私が注目したプロフェッショナルは、WHOシニアアドバイザー・進藤奈邦子さん。
彼女は、新型コロナウイルス(COVID-19)など感染症対策の最前線に立っていました。

新型コロナウイルスのパンデミックに関して、番組出演時から科学的根拠に基づき予言していましたが、
彼女曰く「感染爆発は抑えられた」とのこと。
第一線で闘っていた彼女だからこそ、そこではどういうことが起こっていたのか、国単位で対処したけど誤ってしまったことなど、偽りのないお話が伺えます。

その真っ直ぐな言葉は、強いインパクトを持って私たちの心に刺さります。
なんででしょうね？
やっぱりプロフェッショナルの言葉はすごい…！
Podcastだから特に、テレビよりも言葉でスッと入ってくるのもまた良いです。

（Cultivator　コバヤ）